"脳神経内科医"が行う
訪問診療・訪問リハビリ

寝たきりの原因をご存知でしょうか。
1位. 脳卒中、2位. 認知症、3位. 老衰 (サルコペニア) です。この3疾患で3分の2を占めます。言い換えれば、訪問診療が必要な患者様はこれらの疾患に該当することがほとんどです。そして、これらは"全て"脳神経内科の分野です。いわば、脳神経内科は訪問診療のスペシャリストなのです。
私は脳神経内科医こそ訪問診療を行うべきと考えます。
"訪問診療が必要な患者様が真に必要なケアは何であるか?"を突き詰めていきます。
key wordは"どこまでも患者様のために"。

メディア紹介

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クリニック紹介

 

訪問診療の
スペシャリストが提供する
上質な医療

"脳神経内科が行う訪問診療"。これが当院のテーマです。脳神経内科を専門とする医師がご自宅に訪問し診察を行います。内科一般から皮膚科まで広く網羅しております。ご自宅で嚥下評価を行い、適切な食形態を助言します。画一的なリハビリではなく、脳神経内科ならではの"なぜ歩けないのか?”を丁寧な診察で解き明かし、オーダーメイドな訪問リハビリテーションを提供します。

以下の症状でお困りの
患者様は神経疾患である
可能性があります。
当院にお気軽にお問い合わせください。

✔️ 認知症で暴れてしまう ✔️  食事がむせやすくなった
✔️ 体重が減ってしまった
✔️  歩きづらくなった
✔️  転びやすくなった
✔️  手足に力が入りにくい
✔️  手足が痺れる
✔️  腰が曲がっている
✔️  首が下がっている

院長挨拶

ジェイ内科・脳神経内科
クリニック 院長
髙橋 潤一郎

経歴:
2017年 東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業
2017年〜 東京慈恵会医科大学付属病院・第三病院・国立精神神経医療研究センターなど脳神経内科分野で研鑽を積む
2023年 ジェイ内科・脳神経内科クリニック開院
専門分野: 脳卒中・パーキンソン病・認知症・頭痛
所属学会: 日本内科学会・日本脳卒中学会・日本神経学会・日本脳神経超音波学会・日本頭痛学会・日本認知症学会
所得資格: 日本内科学会認定内科専門医・日本脳神経超音波学会認定脳神経超音波検査師・脳卒中療養指導士・ボトックス療法認定医・Japanese Medical Emergency Care Course (JMECC)
筆頭論文:
⚫︎Takahashi J, et al. Ratio of lymphocyte to monocyte area under the curve as a novel predictive factor for severe infection in multiple sclerosis. Front Immunol 2023;14:1133444.
⚫︎Takahashi J, et al. Diagnostic Yield of Chilaiditi's sign in Advanced-Phase Late-Onset Pompe Disease. J Neuromuscular Dis 2022;9:619-627.
⚫︎Takahashi J, et al. Serum arachidonic acid levels is a predictor of poor functional outcome in acute intracerebral hemorrhage. Clin Biochem 2021;98:42-47.
⚫︎Takahashi J, et al. "Frog Sign": Uncovered Condition of Long-term Non-invasive Positive Pressure Ventilation in Late-onset Pompe Disease. Clin Image Case Rep J 2022;4:214.
⚫︎Takahashi J, et al. Pseudo-porencephaly Mimicking Multiple Intracerebral Hemorrhages. Intern Med 2021;60:4009-4010.
⚫︎Takahashi J, et al. Hyperadrenergic Orthostatic Hypotension With Pure Peripheral Sympathetic Denervation Associated With Sjogren's Syndrome. Cureus 2021;13(9):e17805.


 
ご年齢を重ねると、どんな方でも足腰が悪く、物覚えが悪くなったなど心と体の衰えを感じると思います。しかし、多くの方が"年だから"と諦めているこの状況には実は脳神経内科の病気が隠れていることが往往にしてあります。重要なことは、加齢による変化ではなく、脳神経内科の病気であった場合には、治せる可能性がある、ということです。残念ながら、今までの訪問診療を通じて、背景の隠れた脳神経内科の病気が同定されず、適切な内服やリハビリテーションが受けられていない患者様を少なからず目の当たりにしました。パーキンソン病を始めとする神経変性疾患、筋萎縮性側索硬化症や筋ジストロフィーの方々は徐々に転びやすくなったり筋肉が衰え、最終的に在宅医療が導入されることが多いです。特殊なトレーニングの受けた脳神経内科医によりこれらの患者様に適切な医療を届けたい。全ての方に"年だから"と言わせず、治療の可能性がないのかを見極めるチャンスを届けたい。
そんな気持ちでこのクリニックを開設しました。

 

医師紹介

東京慈恵会医科大学 脳神経内科
助教 小澤 正和

経歴:
2018年 東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業
2018年〜 東京慈恵会医科大学付属病院・柏病院・第三病院・東京都立神経病院などでパーキンソン病関連疾患やALSなどの神経難病の研鑽を積む
2024年 慈恵医大再生医学研究部でパーキンソン病のiPS細胞研究
専門分野: パーキンソン病関連疾患・ALS・認知症・脳卒中
所属学会: 日本内科学会・日本脳卒中学会・日本神経学会・日本認知症学会・日本臨床神経生理学会・日本パーキンソン病運動障害疾患学会
所得資格: 日本内科学会認定内科専門医・Japanese Medical Emergency Care Course (JMECC)
筆頭論文:
⚫︎Ozawa M, et al. Correlation with sympathetic skin response, 123I-MIBG scintigraphy, and 123I-FP-CIT SPECT in Parkinson's disease. Neurophysiol Clin 2024;54(4):102956
⚫︎Ozawa M, et al. Rapid eye movement sleep behavior disorder is associated with decreased quality of life and stigma in people with Parkinson's disease. Acta Neurologica Belgica 2023; 123(3):1073-1079
⚫︎Ozawa M, et al. Multiple system atrophy with anti-NAE antibody refractory to immunotherapy: A case report. Clinical Neurology and Neurosurgery 2022; 223:107504


 
 

東京慈恵会医科大学 脳神経内科
助教 眞銅 宏治郎

経歴:
2022年 杏林大学医学部医学科卒業
2024年〜 東京慈恵会医科大学付属病院・柏病院などで神経難病の研鑽を積む
専門分野: パーキンソン病関連疾患・ALS・認知症・脳卒中
所属学会: 日本内科学会・日本脳卒中学会・日本神経学会


 
 

クリニック理念

 

当クリニックの理念は、「どこまでも患者様のために」。
これを叶えるためのメインテーマが「脳神経内科医がみる訪問診療」です。人は誰でも年を取ります。ご年齢と共に物忘れが増え、足腰が弱くなります。パーキンソン症候群をはじめとした神経変性疾患の罹患率も増えます。脳神経内科がこれらの状態を治療するプロフェッショナルです。多くの悩まれている患者様を丁寧に神経診察することで患者様ごとに適切な内服・リハビリをプラニングし提供します。

診療内容

 

診療科は、一般内科、消化器内科、循環器内科、脳神経内科、リハビリテーション科と幅広く対応可能です。頭痛、痺れ、めまい、姿勢異常 (腰が曲がってしまう、首が下がってしまう)、歩行障害 (よちよち歩く様になった、転びやすくなった、歩くスピードが遅くなった)、手足の震え、物忘れ、幻覚などは脳神経内科の疾患である可能性がありますのでお気軽にご相談ください。

サービス紹介

訪問嚥下評価

食事でむせてしまう。食べる速度が落ちてしまった。これは嚥下の機能が落ちている可能性があります。嚥下の機能が落ちたまま同じ食形態を継続してしまうと、誤嚥(食べ物が誤って肺の方に入ってしまう)による肺炎=誤嚥性肺炎になったり、最悪の場合、窒息に繋がります。当院では嚥下の専門でもある脳神経内科医がお家で嚥下機能を評価し、適切な食形態を提案します。

訪問診療

脳神経内科医が行う訪問診療です。丁寧な神経診察を通じて、背景に隠れた神経疾患を診断します。パーキンソン病で動きが悪い、現在の内服のままで良いのだろうか、薬を減らせないだろうか、便秘や夜間の徘徊などが多くて困っている、などなど、脳神経内科だからこそ対処可能な専門的治療を提供します。認知症は一括りにせず、原因毎の適切な抗認知症薬を調整します。

訪問ボトックス投与

脳梗塞、脳出血により首が固まる、手足が突っ張ってしまう、起床時に痛い。これを痙縮と言います。ボトックスは神経筋接合部に結合し、筋弛緩作用を介して痙縮の治療・改善に用いられます。当院は訪問での出張ボトックス投与を行なっております。適応になるのかな?どのくらいの改善が見込まれるのかな?ぜひお気軽にお問い合わせ下さいませ。

訪問リハビリテーション


 

脳神経内科医が丁寧な神経診察を通じて、"なぜ歩けないのか"、"なぜ転びやすいのか"を解明し、患者様ごとに適切なリハビリテーションをプラニングし提供します。”同じリハビリは2つとない”。これが当院のリハビリ部門の理念です。

当院には訪問リハビリ経験年数10年以上のリハビリスタッフが在籍しております。脳神経内科医が直接患者様の自宅に訪問して診察し、"なぜ歩けないのか"、"なぜ転びやすいのか"を解明します。その上でその理由に即した一人一人に最適なリハビリプランを計画し、リハビリを開始します。”同じリハビリは2つとない”という当院のリハビリ部門の理念のもと、画一的なリハビリではないオーダーメイドなリハビリを提供しております。脳梗塞、脳出血により手足が動きにくい、パーキンソン病や筋疾患により転びやすくなった、徐々に歩けなくなっている、転びやすくなった、など診察と並走してのリハビリが効果的です。適応になるのかな?どのくらいの改善が見込まれるのかな?ぜひお気軽にお問い合わせ下さいませ。
 

訪問リハビリテーション~大人のスポーツテスト~


 

当院はリハビリテーションでの改善具合を体系的に数値化することで”見える化”しております。ズバリ、"大人のスポーツテスト"。握力やスクワットを組み合わせ、運動能力を評価し、脳神経内科医がフィードバックを行うことで効率のよりリハビリを実現します。実数値をもとにすることで患者様自身のモチベーションアップにも繋がります。
*画像掲載には患者様の許可を得ております。

 

オンライン診療

ー以下の方々におすすめー
● 仕事が忙しくて通院したり薬を取りに行く暇がない
● 家事や育児で中々外に出れない
● 症状を相談したい 緊急性を判断してほしい
● 定期受診でもらうことが決まっている薬を出してほしい

オンライン診療の費用
1. 診察料: 初診 ¥ 960 再診 ¥ 420
2. SOKUYAKUアプリ使用料: ¥ 165
3. オンライン診療利用料 (クリニック通信料、処方箋・診療報酬明細郵送料含む): ¥ 500

ご用意頂くもの

診療の流れ

① 会員登録 (所要時間1分)

 

✅ アプリストアより"SOKUYAKU"アプリをダウンロード 👇 https://app.adjust.com/ckw7b2o

 

✅ アプリを起動して、新規会員登録 ✅ メール認証後に会員情報を登録 *薬局と支払い情報のご登録はこの時点でスキップ可能ですが、予約をスムースにするためになるべくこの時点でのご登録をお願い致します

② 診療予約

 

✅ クリニック検索タブに"ジェイ内科・脳神経内科クリニック"と入力 ✅ 赤矢印の検索マークをタップ/クリニック ✅ "Headache Free オンライン-ジェイ内科・脳神経内科クリニック-"をタップ/クリック ✅ 内科, 内科2, 内科3の3枠のいずれかの"初めての方 (初診)" or "2回目以降の方 (再診)"をタップ/クリック

 

✅ カレンダーよりご希望の診察日時を選択 ✅ お薬の受け取り方法を選択 ✅ 服薬指導を受ける薬局を選択

 

✅ Web問診票を記載 ✅ 保険証画像を登録 ✅ お支払い方法を選択

③ 受診 

 

✅ 予約は"予約管理"より確認できます  ✅ 予約時間になりましたら下部のボタンが”診察室に入室" に変わりますのでタップ/   クリック  ✅ 医師とのビデオ通話が開始

④ 服薬指導~お薬の配達 

✅ 診察で処方箋が出た場合は予約した薬局様より
  オンライン服薬指導→お薬を受け取れます
✅ 郵送を選択された方はご自宅に郵送されます ✅ 来店を選択された方は薬局で受け取ります

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診療時間

診療時間

アクセス

交通案内

 

住所

千葉県我孫子市白山1丁目3-5 ヒルズルネッサンス202

電車の場合

JR常磐線「我孫子」駅下車:徒歩約3分

 

お問い合わせ

Tel: 080-2619-8157

Fax: 050-3134-7068

mail:  j.neurology.timi@gmail.com

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